TVメディアなどで耳にすることがあって、
自分自身も何度か、「東京オリンピック前に不動産を売りましょう」と、
ご案内をしてしまったことが何度がありました。
しかし、東京オリンピックの開催が迫ってきて、改めて考えると、
東京オリンピックと不動産にあまり関係がないのではないか
と考えるようになりました。
自己保身のためにあえて書きますが、
「東京オリンピック前に不動産を売りましょう」
と言ったご案内は売り時という意味では間違っていなく、
正確には、「使っていない不動産は早く売りましょう」とご案内をすれば、
良かったなぁと思っています。使っていない不動産は早く処分すべきです。

ロンドンオリンピックは、英国不動産市場に与えた影響はなかったという
レポートがあります。
英国(イギリス)のような先進国においては、
オリンピックと不動産の価格変動に関係はないようです。
日本も英国同様、先進国であり、不動産市場も成熟しています。
ということは、日本においても、東京オリンピックと不動産にはあまり、
関係が見いだせないというのが、最近の私の見解になりつつあります。
しかし、東京オリンピックとは全く異なる理由で、
今後、不動産価格が低下していくことが見込まれています。
第一は、人口減少です。
東京オリンピックがあろうと、なかろうと、日本は現在、人口減少局面を迎えています。
人口が減るということは、不動産を使う人が減るということです。
つまり不動産を使う人が減るということは、不動産の需要が減り、
不動産の価格が低減していくというのが、今、日本が抱えている問題です。
局所的には、不動産価格が維持される場所はあるでしょうが、
果たして、私たちが住む静岡県はどうでしょうか??
かつての「東京オリンピック前に、不動産を売りましょう」と案内してきたことを、
訂正したいと思います。
「お使いではない、不要な不動産がありましたら、すぐに売りましょう」。
つまり、東京オリンピックとは関係がなく、使わない不動産はいち早く売るべきだと、
訂正させてください。

0 件のコメント:
コメントを投稿