2020年2月10日月曜日

宅地建物取引士として働くまでにかかった費用を公開

宅地建物取引士試験を受験し、
宅地建物取引士になるまでの費用を計算してみました。


これは、令和元年度の宅地建物取引士試験を受験し、
合格後、実務経験の代わりになる講座を修了し、
最終的に、宅地建物取引士証をもらうまでにかかる費用です。
私の場合、
205,500円
掛かってしまいましたが、これを高いとみるか安いとみるか、
判断はお任せいたします。

それぞれの項目を解説していきます。

〇宅建登録講習
宅地建物取引業に従事している人(従事者)は、宅建登録講習を受講すると、
宅地建物取引士試験で5点免除を受けることができます。
平成29年宅地建物取引士試験を不合格だった私は、この5点免除の仕組みを知り、
受講して5点免除を受けることにしました。
そこで15,000円の受講料を支払い、このメリットを受けました。
残念ながら、宅地建物取引業に従事している人(従事者)しかこの特典を得ることはできません。
全く宅地建物取引業に従事していない人は残念ですが、
この講習を受けることができませんし、5点免除を受けることはできません。

ちなみに私は、日建学院でこの講座を受講いたしました。

〇学習方法
宅地建物取引士試験の学習方法には、①独学、②通信教育、③専門学校の、
3つがあります。
平成29年は①独学でチャレンジし不合格。
平成30年は②通信教育で学習し不合格。
3回目のチャレンジは、③専門学校 の短期集中コースを受講し、
合格を勝ち取りました。
①独学が悪いとは言いませんし、②通信教育がだめだとも言いません。
③専門学校が優れているとも言いません。
ご自身に合う勉強方法を見つけられるといいですね。
私の場合は、3年かかってしまいました。

※今回は、平成29年度、平成30年度の費用は計算に入れていません。

〇受験料
宅地建物取引士試験の受験料は、7,000円です。

1年で合格すれば7000円で済みますが、
私の場合は3度の受験で21,000円も費用を使ってしまいました。
受験料とて馬鹿になりませんね。

〇問題集・参考書代
私の場合、専門学校の短期集中コースを受講しており、
本当はそれだけで十分だったのかもしれませんが、不安の解消のため、
専門学校各社が出版している予想問題集を買いまくり、解きまくりました。
宅地建物取引士試験直前は、問題を解いて解いて解きまくるしか方法はない、
私は考えていましたし、今も、アウトプットをすることの大切さを信じています。

〇宅建実務講習
宅地建物取引士に登録するためには、2年の実務経験を要します。
私の場合、2年の実務経験はありましたが、学習の意味もあり、
あえて宅建実務講習を受講して修了いたしました。

ちなみに私は、日建学院でこの講座を受講いたしました。

〇宅建士登録料、宅建士証発行料
宅地建物取引士登録料は37,000円です。
また宅地建物取引士証の交付申請手数料は、4,500円です。

登録にあたっては、「身分証明書」と「登記されていないことの証明書」、
そして「住民票」などの費用も掛かります。
300円やら400円などのお金がボディブローのようにかかります。

以上、私が令和1年度宅地建物取引士試験を合格し、登録し、
宅地建物取引士と働き始めるまでの費用を合計すると、205,500円掛かりました。
まさかここまでの費用が掛かるとは、受験し初めには想像もしませんでした。

宅地建物取引士は、今後の社会においても、役に立つ資格であり、
205,500円以上の価値はあるものと信じています。
しかし、年々、合格の難易度は難化してきています。
ある程度の覚悟をもって、宅地建物取引士試験に受験していただけたら、
いいのかなぁと思います。


<余談>
不動産会社に勤務しない全く未経験の方が、最低限必要な金額は、
80,500円です。
(念のため、参考書・問題集を1万円盛り込んだ場合です)








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